【失敗しない】縮毛矯正の為に
こんにちは。鈴木です。
お客様の大切な髪だからこそ縮毛矯正失敗しない為に、伝えて欲しい事!!
縮毛矯正はカウンセリングがとても重要です。
しかし、美容師が髪の状態を見きわめれない、お客様が髪の履歴の伝え漏れがあることで
大失敗をしてしまう可能性があります。
お伝えして欲しい事。
【ブリーチ履歴がある】
濡らせばわかりますが、たまに黒染めしてだいぶ経つからと、伝えなくてもと大丈夫だと思うお客様をいます。1度でもブリーチした部分はブリーチ毛です。
【ハイライト履歴がある】
こちらもブリーチ毛と同じでブリーチが入っている場合。ハイライトが入っている場合は髪の状態がバラバラのために薬の塗り分けかなり難しいです。
【アイロン使う】
180度近い温度でアイロンを使う頻度の高いお客様は、ちゃんと伝えたほうがいいです。薬に耐えきれない場合があります。
【ボリュームダウン系の弱いストレートをしてる】
一見ストレートをかけたのかわからないお客様もいらっしゃいます。ボリュームダウン目的で、かけたストレート、伝え漏れによって、毛先がパサパサになってしまう事もあります。
【前髪のみのストレート】
基本的には1度ストレートをかけた部分には薬をつけないのが、ベストです。前髪のみやっていて伝え漏れしてしまうと、チリチリになってしまう場合があります。
【泡カラー履歴がある】
泡カラーはセルフカラーの中でもダントツダメージが大きいです。薬に耐えきれず、つけたらチリチリになってしまう可能性がありす。
いくつかの事例をあげさせていただきましたが、完璧に縮毛矯正して欲しい場合、ちゃんと髪の状態、施術の履歴を見極めれないと、大変危険です。
ちゃんと信頼できる美容師に相談してください!
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